\原始反射×デジタル/
デジタルが普及して便利になったことによりここ10年で生活が激変しましたよね。その裏で、デジタルや社会背景が子ども達の発達が遅れる原因になっていることはご存じでしょうか?
・こだわりが強すぎる・融通が利かない・癇癪・落ち着きがない・やる気がない・集中力がない・人の話を聞かない・すぐに手が出る・偏食がひどい・疲れやすい・学習が苦手など子育てをしていての困ったなの原因が「身体」である事例がたくさんあがっています。
「身体」づくりのなかでポイントになってくるのが、原始反射になります。原始反射とは、人が産まれてから生命維持をするために備わっている必要な動きのことです。 本来ならば、0~3歳ごろに原始反射を使い切る(統合する)ことで「身体」の土台をつくり次の発達段階へと成長します。ですが、現代では原始反射を使い切ることが難しく残ったまま年齢を重ねているお子さんがたくさんいます。